教室在校生がプログラミングコンテスト《ロータリークラブ賞》を受賞!!!! | IT自由研究室小中学生プログラミング教室 |西八王子 |考える「型」を、ゲームをつくりながら習得するオリジナルカリキュラム

教室在校生がプログラミングコンテスト《ロータリークラブ賞》を受賞!!!!

本日はとっても良いお知らせです!

なんと、在校している五十嵐陽菜ちゃん(小4)が先日八王子市で初めて行われたU13部門のプログラミングコンテストで《ロータリークラブ賞》を受賞しました!

今回のコンテストではプログラミング教育として取り入れられたScratchとmicro:bitを用いた作品を提出し東京工業高等専門学校にて発表が11月14日(日)に行われました。6月〜の書類選考から始まり、その後も10月から主催者の方が開催する勉強会に参加したりと勉強との両立に頑張った陽菜ちゃん。

テーマを「貧困国における女の子たちの児童婚と教育」について絞り、プログラミングを用いて発表しました。

受賞した五十嵐陽菜ちゃん(小4)
SDGをテーマに、世界でおきている問題や課題などを図書館で沢山調べ。それを題材にした作品を作りました。プログラミングだけでなく、そのストーリー展開が素晴らしかったです!おめでとう~!!!
受賞作品『SDGsと教育を知る絵本ー児童婚と教育の関係』

参加した学生の殆どが小学5年生〜と高学年の子供たちが多い中、快挙です。

ちなみに、陽菜ちゃんは今年の4月に教室に入学し、Scratch歴はまだ数か月!その中で、「自分ができること」「他の人が考えつかないようなテーマ」「わかりやすさ」に重点を置き最後まで諦めなかったからこそ、今回の受賞に至った頑張り勝ちなのでは無いかと、教室長ふくめて講師一同思っています。

今回の受賞に満足せず、次回のコンテストではmicro:bitを使った作品で参加したいとか!意欲的な姿勢に先生たちも嬉しい限りです。